3月11日14時46分。 由布院盆地にもサイレンが響き渡り、あの大きな災害を振り返りながら、被害にあわれた多くの方たちを想いながら、1分間の黙とうを捧げました。
まだまだ多くの方たちが不自由な暮らしを強いられていることを思うと胸が痛くなります。
あの日何が起きたのかを決して忘れずに、精一杯前を向いて暮らしていこうと思います。
道すがら目にした、春の花たちを観ながら、そんなことを感じました。