由布院盆地の真ん中あたり、金鱗湖から湧いて流れる大分川と、若杉地区から流れ来る白滝川の合流地点の三角州に、あまり多くはないのですが桜の木が植えられています。
25日のお昼前、その辺りを散歩していたら、剪定された枝が打ち捨てられたままになっているのを目にしました。
一部には今にも咲きそうな蕾もあって、なんだか可哀そうだしもったいないのでゆふトピアに持って行ってラウンジのテーブルに活けてみることにしました。
館内は暖房が効いていて暖かいからでしょうか、今日28日の夜には、なんとほぼ満開の状態です。
そろそろ大分川の菜の花と桜のコラボレーションも見ごろとなるのではないでしょうか。
今年は菜の花の咲き始めが早かったので、ピークがずれるかも?
との見方もあったのですが、なんとか桜も追い付いて来たようです。
よかった、よかった!