鰯の頭も信心から・・・(?)

今日2月4日、立春の朝の由布岳です。

ゆふだけ雪

青空を背景に、雪を頂いた由布岳がとても綺麗ですねー。 お昼過ぎにはほぼ融けてしまいましたが…(笑)

昨日は節分。 季節を分ける日。 

節分の日の行事にはいろいろありますが、いちばんは豆撒き、次に最近大流行の恵方巻きでしょうか。

スーパーに行くと、太巻き、海鮮巻き、納豆巻き、サラダ巻き…いろんな巻き寿司が山のように並べられていました。

そんなスーパーの魚売り場に行くと、いつもはあまり見ることの無い、塩漬けの鰯がなぜだか大量に陳列されていました。

「節分鰯」。 なんだか聞いたことはあるのですが・・・、ワタクシ調べてみました(byケロンパ)。

「塩鰯を焼いて、その頭を柊の枝に刺し、家の門口に祀る」

おもに西日本の節分の風習らしいのですが、我が家では(実家も含めて)やったことの無いことで、近所でもそんな光景見たこともありません。

塩鰯を焼く時の臭いを鬼が嫌い、柊の棘が鬼の目を刺して撃退するのだそうです。 うーーーん。

やってみました。(笑)

イワシ

我が家の近所の鬼がどうなったかは未確認ですが、我が家の近所のノラ猫たちがゆうべ騒がしかったのは、やっぱりコイツのせいなのでしょうか?

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