空き家になった古い住宅をリノベーションして、オシャレなカフェやレストランとして再生するのが最近流行しているようです。
由布市の挾間町にある、そんなお店に行ってみました。
「古民家食堂春馬」
食堂です。
カフェでも無く、レストランでも無い、食堂。 ここ、ポイントのようです。
オシャレじゃ無いところが好ましいですね。(笑)
食事のメニューも３種類しか無いのですが、ほぼ全員が注文するらしいのがこのステーキ丼。（大・中・小あります）
レアに焼かれた国産牛（残念ながら和牛では無いけれど）のもも肉がスライスされてご飯の上にこんもりと！
これで中サイズです。
アップでどうぞ！(笑)
甘めのタレが掛かって、わさびで食す。
堪りません！
肉とご飯の間には香ばしいフライドオニオンと、さっぱりした香りの刻んだ大葉が。 ニクい演出です。
土日は待ち時間が一時間に及ぶこともあるらしいのですが、平日は比較的空いてるようです。
ぼくもすんなり座れました。 大満足のランチタイム…いや、お昼御飯でした（食堂だからね）。
この辺りから湯布院方向を望むとこんな景色です。
右側がロープウェイのある鶴見岳、左の一番高いのが由布岳です。
由布岳が豊後富士の別名を持つのが頷ける風景だと思います。