2012年野焼き

みなさんこんにちわ(^_^)v

雲ひとつない晴天に恵まれ、

本日、湯布院の春の風物詩『野焼き』が行われました!!

※野焼きとは、新しい草がよく生えるように、

 春の初めに枯れ草に火をつけて燃やすことを言います。

毎年この時期になると天気や草の乾燥具合などを見て

野焼きが行われています\(◎o◎)/!

先ほど写真を撮ってきましたのでご覧ください!!

炎の高さは大きい場所で10メートル近くもあり、

その熱気は凄まじく、至近距離に近づくと熱くて

息も苦しいほどです!!

また、偶然にも私の父が作業をしていたので

話を聞くことが出来たのですが、

『今年はよう燃えちくれるわぁ』と

大分弁丸出しで説明してくれました(笑)

この野焼きで由布岳周辺の山は真っ黒になり、

新緑の春を迎える準備が整うのです(^_^)v

 

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