大分県津久見市、イルカ島で有名(?)な四浦半島では河津桜が満開を迎えています。
10年ほど前から半島のあちこちに植えられてきた河津桜。 まだまだ小さなものを含めると4千本にもなるそうです。
ソメイヨシノよりもずいぶん早く開花する河津桜は、静岡県伊豆地方が原産らしいのですが、桃色が濃いうえに、ぱっと咲いてぱっと散るソメイヨシノと違って、1ヶ月近く人々の目を楽しませてくれるので近年人気が出てきているようです。
ゆふトピアからは津久見ICまで高速使えば1時間半くらいです。 ぼくは佐賀関でリュウキュウ丼食べたり、クロメたこやき食べたりサザエ買ったりしながらぐるっと回り道したので3時間くらいかかりましたがー(笑)
青空は見えなかったものの、ずいぶんと早い花見をじっくりと楽しめました。 3月半ばまでは花がまだ残っているだろうとのことです。